例えば、あなたがレストランを予約しようとしていたとします。
どんな風にしてお店を決定しますか?
あなたの行きつけのレストランが、その会のニーズにぴったりであれば、そのお店を選ぶかもしれませんね。
でも、そうでなかったら、どうですか?
おそらく、こんなことしてないですか?
マーケティングで使うべき影響力とは
「口コミサイトの評価を見る」
そうなんですよね。飲食店の口コミサイトで評価、ついついみちゃいますよね。
で、評価の高いお店で、そこそこ立地もよくて、値段も適当であれば、
「まー大丈夫だろう」ということでそのお店に決定していませんか?
そのお店に行ったこともないし、そのお店を評価をした人がどんな味覚を持った人達なのかも知らないのにね。
そうなんです。お客さんの評価って、すごい力を持っているんです。
これ、マーケティングに活かさない訳にはいかないですよね。
例えば、この2つのケースを目にした時、あなたはどちらのお店を選びますか?
① イタリアンレストランAのシェフが「うちのイタリアンは絶品なので、是非食べに来てください!」と言っている広告
② イタリアンレストランBに行ったマダムが「Bイタリアンレストランはほんと、美味しい。行く価値ありですよ!」と書いているブログ記事
おそらく、、、
イタリアンレストランBじゃないですか?
実際に食べ比べてみると、もしかするとイタリアンレストランAの方が美味しいかもしれません。
でも、それができない状態だと、お客さんの評価を真実だと思って受け止めるんです。
そのくらい、「口コミ」や「お客様の声」って、影響力を持っているんですよね。
あなたが集客しようとするとき、これを利用しない理由はないですよね。
あなたのビジネスだと、どんな風に利用できそうですか?