人間関係と集客の課題を一気に解決したいビジネスパーソンのためのブログ

公認会計士として、100社以上の企業を担当してきた経験と知識を活かして、マーケティングと組織の人間関係の課題を解決します。

税務

平成29年度の増税

投稿日:

2017年1月より、給与所得控除の金額が、変わります。

これって、年収1,000万円以上の人にとっては増税となる訳なんですよね。

具体的にどんな感じかというと、

年収1,200万円の人を例に見てみます。

H28年度は、所得控除額は240万円(1,200万円×10%+120万円)のところ、H29年度は、220万円(年収1,000万円超共通)。

この場合、課税所得は、H28年度は960万円(1,200万円-240万円)のところ、H29年度は980万円(1,200-220万円)となります。

となると、所得税はというと、

H28年度は163万2千円(960万円×33%-153万6千円)、H29年度は169万8千円(980万円×33%-153万6千円)となります。

つまり。6万円6千円の増税なんですよね。

-税務

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

研究開発税制の2017年改正

研究開発税制ってのがあります。 これは、企業の競争力を高めるために試験研究費の支出を促進するための制度で、 支給した試験研究費の一定の金額を法人税額から控除できるんです。 税額控除ですね。  …

中小企業者のための減税

2017年の税制改正 中小企業者(資本金一億円以下)の年800万円以下の所得(もうけの金額)に対する税率について、 19%から15%へ引き下げている時限措置が2年間延長されることとなります。 引き続き …