人間関係と集客の課題を一気に解決したいビジネスパーソンのためのブログ

公認会計士として、100社以上の企業を担当してきた経験と知識を活かして、マーケティングと組織の人間関係の課題を解決します。

コーチング

部下への指導のポイント

投稿日:

仕事柄、お客さんの作成された資料をチェックし、コメントすることが多いです。

そのコメントの仕方って、難しいんですよ。

例えば、記載している内容がいまいちだったとします。

そのコメントとして、

「ここに、自社の強みを書くほうがよくないですか?」とか、

「ここに、自社の強みを書かないんですか?」とか、

「ここに、自社の強みを書いた方がいいと思います」など、

いろいろ表現はありますよね。

でも、これらの表現は受け止め方によっては相手を否定していることになるので、よくないと思っています。

あなたなら、何とコメントしますか?

私は、こんな表現をします。

「他には、ここに、自社の強みを書くという方法もありますね」

この表現は、相手の記載を否定していません。

ただ、別の記載を提案しているだけで、強制もしていません。

なので、受け取った人は冷静にその提案を受け止めて、考えることができ、

ベストと思われる方法を選択することができます。

話す言葉と違って、文書はきつい表現として受け止められやすいんです。

なので、言葉も慎重に選ぶ必要があります。

あなたが、否定するつもりがなかったとしても、文書はその人を自然に傷つける可能性がありますからね。

なので、言葉を慎重に選びましょう。


特に、あなたが上司の立場なら、部下の作成した資料をチェックすることも多いでしょう。

コメントをするとき、部下の気持ちも考えてくださいね。

あなたが思っている以上に、部下 は一生懸命頑張って作成したのかもしれません。

そんな努力を、一言、「全然ダメやな」で壊さないでくださいね。

部下を成長させることが目的なら、自ずと取るべき対応は、

あなたなら、わかりますよね。

-コーチング

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

コーチングが効果的は場面とは?

コーチング は様々な場面で効果を発揮します。 基本的にコミュニーケーションが必要な場面全てと言っても過言ではありません。 でも、特に効果的と感じる場面はというと、 それは、 誰かと意見対立が生じている …

クライアントの立場に立って、同情しましょう

クライアントから、クレームのメールが届いたときのこと。 文面からして、相当、怒っている様子です。 ただ、こちらに非があるとは思えないので、反論しようかと思いました。 でも、やっぱりそんな対応はやめまし …

お礼を言わない理由を教えてください。

日本人って、部下にお礼をいうっていうのが、不得意ですよね。  その要因はというと、 給料もらっているんだから、仕事をして当たり前だろう!! ってことじゃないですか? 確かにそう。 理屈として …

人間関係を構築する部下との面談のやり方

あなたは、年に1回から2回くらい、部下との面談をされているのではないでしょうか? 目標設定、人事評価の通知、人事的な連絡、相談対応などなど、 たくさんの面談の機会があるかもしれません。 そんな面談の場 …

部下に仕事を依頼するために気をつけるべきこと

上司と部下との会話において、こんな光景みたことありませんか? 上司が、新しい仕事を受注しました。少し難易度の高い仕事ですが、 せっかくなので部下に経験させて成長してもらいたいと思い、 「○○さん、ちょ …